膝の痛みや関節痛などにも有効?!

スポーツ障害や老化による関節痛にヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸は保水成分なので、軟骨や関節に補給することで骨と骨の滑りが良くなります。軟骨成分としても知られており、軟骨の炎症を抑えたり軟骨の破壊を防いだりする作用があるのです。
マラソンやバスケット、サッカーなどのスポーツでは、地面に着地するときやボールを蹴る時などに膝にダメージが生じます。ハードなトレーニングを続けたりストレッチやケアを怠ると、膝や足首などを傷めてしまうのです。
スポーツ障害で膝や関節を損傷した場合の治療法として、ヒアルロン酸を用いることがあります。関節と関節がギシギシとこすれて痛む際に、ヒアルロン酸注射を行えば痛みを緩和することができます。体にメスを入れる手術よりもヒアルロン酸注射での治療のほうがダメージも少ないですし、日帰りで行えるというメリットがあります。
スポーツ障害だけでなく、老化によって軟骨が擦り減って関節痛が生じる場合にも、ヒアルロン酸注射は有効です。

整形外科でのヒアルロン酸注射治療のデメリット

体への負担の少ないヒアルロン酸注射ですが、どれくらい痛みが緩和されるかには個人差があります。また膝の半月板損傷などでも重症の場合には、ヒアルロン酸注射ではどうしようもありません。膝や関節の痛みに悩んでいる患者さんすべてに、適応する治療法ではないのです。
また、ヒアルロン酸注射は定期的に何回か受ける必要があります。注射するペースは症状にもよりますが、週に1回を2ヶ月ほど続けて様子を見ます。さらに2週間に1回ペースの注射をしばらく続けて、約4か月ほどかけて治療していく形です。何回も病院に通って注射をしなければいけません。面倒に感じる人もいるかもしれませんが、それでもヒアルロン酸のおかげで症状が良くなる人がたくさんいることは事実です。デメリットはあるとは言え、ヒアルロン酸は整形外科治療においても非常に有効と言えるでしょう。

© Copyright Hyaluronic Acid Floating. All Rights Reserved.