ヒアルロン酸とはどんな成分?

優れた保水力を誇る糖類

ヒアルロン酸といえば化粧水や美容液などの配合成分としておなじみですが、サプリメントなどの栄養補助食品にもヒアルロン酸を主成分としたものがよく見受けられます。
このように、美容や健康をもたらしてくれると期待されているヒアルロン酸ですが、その実態は意外と知られていません。そもそもヒアルロン酸とはどのような成分なのでしょうか。
ヒアルロン酸は糖類の一種で、ムコ多糖と呼ばれる物質です。通常はねばねばしたゲル状になっており、自身の重さの6000倍の水分を保持すると言われています。つまり、ヒアルロン酸が1グラムあれば6リットルもの水を蓄えられるわけです。
こうした特徴から、ヒアルロン酸は主に保湿成分として注目されているのです。

加齢とともに減ってしまう

もともとヒアルロン酸は人体のさまざまな部分に存在していますが、特に目立つのが皮膚や血管、関節軟骨など、柔軟性を必要とする部分です。これらの部位にあって、ヒアルロン酸はお肌のハリやうるおいを保ったり、肘や膝等の関節がスムーズに動くのを助けたりする役割を担っています。
このヒアルロン酸ですが、加齢とともに徐々に減少していくことが知られています。個人差はありますが、赤ちゃんの時に比べると40代では約半分、60代では約4分の1にまで減ってしまうとされています。そのため、加齢とともにお肌がカサついたり、間接痛を発症したりするのにはヒアルロン酸の減少がある程度関わっていると考えられています。ヒアルロン酸を配合した化粧品やサプリメントは、減少したヒアルロン酸を外部から補うことを目指した製品なのです。

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